みんなは何歳くらいから白髪が気になっているの?

 このエントリーをはてなブックマークに追加  

みんなは何歳くらいから白髪が気になっているの?

白髪が生えてくる年齢にも個人差がある

白髪が生えてくる年齢にも個人差があり人によって違いがあります。

 

20代や30代の若いときから白髪が生えてきた人もいれば、40代や50代になってもほとんど白髪が生えてきていない人もいます。

 

周りの方々から聞く話やインターネット上のアンケート調査の結果などを総合的に見てみると、30代に入った頃から白髪が少しずつ気になりはじめ、40代に入って本格的に気になる人が多いようですね。

 

白髪が気になり始めたのはいつ頃?

ドラッグストアなどでも見かける毛染め「ブローネ」シリーズを販売している花王が、公式サイト内で白髪に関するみんなの意識調査を公開しています。

 

その調査によると、20代では白髪を気にしている人は少数で、30代に少しずつ白髪を気にしている人が増えはじめ、35〜39歳では半数以上。それ以降、年齢とともにその割合は増え、50代ではほとんどの人が気になるという結果になっています。

 

花王ブローネ「みんなの意識調査」@

出典:花王ブローネ「みんなの意識調査」

 

白髪があると何歳老けて見える?

白髪が気になる部分の中でも、特に生え際や根元の白髪が気になるという人も多いと思います。

 

目立つ生え際に白髪があると老けて見られてしまうことから、毛染め専門店でも根元染めのメニューがあり、多くの人が利用されています。

 

先ほどと同じ花王の意識調査の中にも「生えぎわ・根元の白髪があると実年齢より何歳老けて見えるか?」という質問項目があります。

 

生え際や髪の根元に白髪があると実際どのくらい老けて見えるのかという問いに対し、6割以上が「5歳」と回答しています。中には「10歳」と回答された人も1割ほどいるという結果でした。

 

花王ブローネ「みんなの意識調査」A

出典:花王ブローネ「みんなの意識調査」

 

質問が何歳老けて見えるか?ということもありますが、ほとんどの人が生え際の白髪があると実際の年齢よりも老けて見えると考えているようです。

 

髪は平均で1日に0.3〜0.5mm、1ヶ月もすれば1.2cmほど伸びてきます。毛染めをしても日がたつとどうしても生え際の白髪が目立ってきます。老けて見られないように、小まめに白髪ケアが必要です。

白髪が生えてくる要因

年を取ってくると白髪は増えてくるの?

若い頃にはほとんど生えることのなかった白髪ですが、なぜ年を取ってくると白髪は増えてくるのでしょうか?

 

その理由は「メラノサイト細胞の働き」と密接に関わっています。
不思議に思われるかもしれませんが、髪の毛というのは最初から黒く色がついた状態で作られるわけではなく、元々は真っ白な状態で作られます。

 

髪の成長の過程で、メラノサイト細胞で作られたメラニン色素が沈着することで、髪の色がついた状態で頭皮から生えてくるのです。

 

そのため、白髪は黒い髪が白く脱色や変色してしまったものではなく、何らかの要因によってメラノサイト細胞がメラニン色素をきちんと作ることができなくなったことで、髪に色がつかず白いまま生えてきたものが白髪になります。

 

白髪が生えてくる要因には、遺伝や病気といったケースもありますが、一般的には次にあげるものがあります。

 

白髪が増える要因

  • 加齢
  • ストレス
  • 紫外線
  • 栄養不足
  • 睡眠不足

 

加齢

加齢は白髪が増える一番の要因です。人は年を取ると、体を老化させる活性酸素を分解する酵素の分泌量や、代謝を促進する成長ホルモンの分泌量が減少してきます。

 

そうなると過剰になった活性酸素がメラニン色素を作る酵素を破壊してしまったり、細胞の代謝が低下してくることでメラノサイト細胞の働きが弱くなります。結果、メラニン色素が作り出せなくなり白髪が増える要因になるのです。

 

ストレス

苦労が多いと白髪が増えると言いますよね。ストレスが溜まってくると、自律神経が乱れて、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてきます。

 

すると体が緊張状態になってしまい、血管を収縮させて、血液の流れを悪くしてしまいます。
血流の悪化で髪や頭皮に必要な栄養が行き届かなくなると、メラノサイト細胞の働きや髪の成長を阻害してしまいます。

 

紫外線

お肌の大敵である紫外線。実は髪や頭皮にとっても大敵です。紫外線は活性酸素の発生要因になり、メラノサイト細胞の働きを低下させてしまいます。

 

また、紫外線で頭皮の環境が悪化してくると頭皮が乾燥して血流の悪化も招いてしまいます。
ストレスによる血流悪化と同様、栄養が髪や頭皮にまで行き届けられることができなくなり、メラノサイト細胞の働きを弱めてしまいます。

 

栄養不足

人の体というのは当たり前ですが、食べたもので作られています。メラノサイト細胞が活発に働くためにも食べ物によって摂取された栄養が必要なのです。

 

バランスのとれた食事を摂ることが前提ですが、メラノサイト細胞の働きが弱まってきている人は、加えてメラノサイトの活性化に役立つ栄養を補給してあげないと栄養不足に陥りがちです。

 

睡眠不足

加齢の項目でもお話しましたが、成長ホルモンは年齢とともに分泌量が減少してきます。その成長ホルモンのほとんどは睡眠中に分泌されます。就寝後3時間以内のいわゆるゴールデンタイムに特に分泌量が増えます。

 

睡眠の質によっても分泌量が変わると言われており、分泌量を増やすためには、このゴールデンタイムに深い眠りになるように、夜更かしをせず十分な時間をとることが重要です。


 このエントリーをはてなブックマークに追加